今までの小型風力発電機はもとより太陽光発電などとも異なり、街中で、山中、道路脇、農耕地で、そして雪の中でも地球上のあらゆる環境で24時間エネルギーを発生させ、メンテナンスも容易でありランニングコストもわずかで経済的かつ地球に優しい「TOMOの風」
これからのスマートシティ構想社会の基盤となりながら、災害等の緊急時に分散型の単独発電機としてクリーンで安定したエネルギーの供給を実現可能な「TOMOの風」の能力(ちから)は者改のよりよい変革を促す決定力となっています。
カットイン1.5m/s
(必要な風速があり実際に発電を開始する時点を指します)カットアウト20m/s
(安全性を確保するため、発電を停止する時点を指します)わずかな風力でも万遍なく高出力
小型風力発電機「TOMOの風」のフライホイールにより発電電圧の安定化、角度可変ブレードによる微風起動・高速移行・過剰回転防止という新技術は、不安定な風をより効率的に変換する技術です。
特許8件・意匠登録6件すべてをマッチングさせた独自技術と互換性・連携性を集約した他に類を見ない画期的な小型風力発電機です。これによって、これまで指摘されてきた風力発電の弱点が解消され、またその小型化により市街地にも導入が可能となり、風力発電の常識が一変していきます。
関連技術調査によれば、他に類を見ない斬新な風力発電機であり、今後、日本のみならず、世界中でその独自性と有用性が認められていきます。
風で発電したいという単純な思い付きに始まり、その技術を探究するにつれ、小型風力発電機システムの難しさに直面してまいりました。
いわゆる、不安定な風で如何に安定して発電させるか、しかも弱風時に素早く発電させ、通常考えられる風域7mまでに高出力を達成、風速10mを超えた時点でブレードの回転を抑え強風対策を行う、極めて難題である小型風力発電機の課題をことごとく試行錯誤、この小さな小型風力発電機「TOMOの風」には、知的所有権である国内特許8件、意匠登録4件に積み重ね、世界各国にPCT出願、世界に類を見ない優秀な小型風力発電機「TOMOの風」が完成、実績を積むにつれ普及に加速がついてまいりました。
その製造過程は、微妙な完成を模索するための手作りあり、精密機械を駆使し精度0.01mmもあり、一機、一機を丹精にオリジナル感覚で製作することにしています。特筆するべきは、その高出力の「TOMOの風」とソーラー発電でお互いの不安定要素である天候に左右されないハイブリッドの開発に成功、さらに切り札的な再生可能エネルギーとして注目を浴びているところです。